学び続けるという仕事

わたしはパラレルワーカーで、地域子育て支援拠点の専任職員として子育ての初動に関わりながら、17年目を迎えるベビーマッサージ教室の運営という2つの顔を持ちます。そのほかには、居宅訪問保育(産後ケア・一般保育・送迎・病児)、子育て支援者の相談室 、子育てサロンの経営相談なども行っています。

救急救命、急な体調不良の対応など安全サポート研修を積極的に受ける

【学び続けるという仕事】

ベビーシッターというのは、ただ粛々と保育や送迎をするということではなく、業務に関連するスキルアップ講座の受講が義務付けられています。

わたしは地域子育て支援センターの専任職員の職にも就いているので、同じような研修を毎年自分で見つけ受講しているのですが、緊急時に落ち着いて対応できるのは、日々このような講座に触れていることがとっても大切なように思います。

例えば、救急救命、急な体調不良の対応などの安全サポート研修や、シッター自身のヒューマンスキルを向上させるコミュニケーション研修などがあります。AEDの研修は今年度は3度受講しましたが、毎回この時間があることで、緊急時に、より正確に落ち着いてお子様達の命を守ることについて考えるきっかけになっています。

3月5日にキッズラインのサポーター(ベビーシッター)としてデビューしたばかりですが、これから新人研修や、厚生労働省が定める保育基準について学ぶ受講必須講習などを控えています。

このいわばずっと続いていく自分にとってシッターの学びとは、お客様の安心の担保であり、シッターにとってはお引き受けするお子様の安全の担保だと思っています。

わたしがベビーシッターとして使えるカードは、全国保育サービス協会(ACSA)ベビーシッター養成研修+現任研修と、認可外保育施設設置届を自治体に届出済であるベビーシッターであること、あとは子育て支援センターの専任職員としての保護者様やお子様達との関わりの経験になります。

先日、主に子育て支援員としての日々を綴っているnoteに、保育資格について書いた記事があるのですが、それがびっくりするくらい沢山の方々にご覧いただいております。

コメントも頂いて本当に嬉しいのです。ぜひこのポストをご覧いただいた方々にご覧頂きたいのですが、そこには保護者様側の忖度ない様々なご意見を頂きました。


「このくらいでいいか」
「まあこんなもんか」
「経験でなんとなくやればいいか」

学ばなくてよい理由は、いくつでも挙げられると思いますが、わたしはなぜ学ばなければならないかを、一つでも多く挙げられる人でいたいと思っています。

ベビーシッターも、子育て支援も、お子様や保護者様のために何ができるか、どんな支援や保育ができるかを考え続け、行動していくことがタイツなのだと思っています。

キッズラインは1時間から使えます。キャンペーン価格で1時間1600円でご利用頂けます。

例えばですが、この時期ですと

・上のお子様の幼稚園や保育園の謝恩会または卒園式などの間、下のお子様を託児

・卒園をお祝いし、ママ友とお食事会をセッティングしたのでお子様を託児

・上のお子様の入学式の日の下のお子様の託児

・復職前の会社の挨拶の間の託児

・下の子が生まれたばかりで登園は自力でできるけど、降園を送迎してもらいたい、またはその逆、または両方

・粘土が変わる今、周囲があわただしく新しい生活に向かってる、なんとなく一人になってゆっくり考える時間が欲しいから託児

時間というのは、長い育児のビタミン剤だとわたしは思っています。

週末は通常保育、平日は早朝または夜間送迎からの託児もOK。

他市も経験を積むためにお引き受けする予定ですが、優先は戸田市・蕨市のご家庭にしています。

顔の見える保育者でありたいので、できれば少しでもわたしのことを知ってくださっている方々のほうが、双方にメリットがあるのかなと思っています。

いざという時に、いつでもお気軽にお声掛けください。

InstagramのDMでも、各シッタープロフィールのメッセージ欄からでもOKです。

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顔の見える保育者が地域の皆様の
育児のお手伝いをいたします
@note.kosodate
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ベビーシッターは
ママの心と身体の止まり木です


𝐩𝐫𝐨𝐟𝐢𝐥𝐞 🤍´-
民間の子育て支援として運営16年の歴史を刻むベビー教室の経験を経て「いつでも会える町の小さな教室の先生」から「顔の見える保育者」として、ベビー教室と同じ地域でベビーシッターサービスを開業することになりました。

埼玉県内ではまだ定着していないベビーシッターサービスを、より皆様にご利用頂きやすい形でご提案しております。所属企業、事業内容などはプロフィール欄のリンクからご覧ください。

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